2021年9月18日
NHKのEテレで不定期で放送されている「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」
初めて見た時(休日)、すごく心がほんわかしたというか、優しい風を感じたというか… 猫ずきとして、なんかすごく心がキレイになった気がしました。で、すぐにBlu-rayのキーワード登録をし、それ以降は必ず録画されるようにしてあります。

が、不定期ということと、一旦終了してしまった番組な為(再放送を待つしかない状態な為)、見れずにいる人も多いのではないかと思い、自分が録画した分のエッセイだけでも(文字起こしをして)このサイトで紹介しよう。と思いまいた。
オンデマンドで視聴(購入)することもできますし、DVDで発売しているものもあるようですので、是非、映像で美しく優しい猫との物語(作家さんたちの猫愛)を見ていただきたいです!
画面の撮影・加工で一日作業(/o\)
私のBlu-rayに録画されているのは、全部で13回分。
既に文章(エッセイ)の書き起こしは終わり、ページ(htmlタグ)作成も終わっていますが、やはり写真がないとイメージが湧きづらい… と思い、大変心苦しいのですが、テレビ画面を撮影して、掲載させていただこうと考えました。
で、この日の早朝ねこ散歩から戻り、朝ごはんを食べてすぐに作業に取り掛かりましたが、さすがに13回分(猫さん19人!)ということで、時間がかかりました(-_-;)
さらに… ①撮った写真をそのまま上げるのはちょっとなぁ(画面を撮ったのでキレイじゃない)… ②猫ずきとしては、できれば猫さんたちを愛らしくしたいなぁ… と思い、アート風の加工をすることにして作業を始めました。で、全員分の画像加工が終わったのは夜7時。疲れすぎたので、この日はページに画像を挿入する作業が出来ないまま、21時前にバタンキューでした(/o\)
[追記] プレビューしながら泣いて作業が進まない
翌日、気合いを入れて朝から(画像挿入&プレビュー)作業を始めましたが、文章を読みながら改行や画像挿入場所を決める為、どーしてもウルウルしてしまい、思うように作業が進みません(;へ:)
特に、岸政彦さんの回は、自分も同じような経験(兄弟のうち一人を早くに亡くす/突然死)をしてる為、テレビを見てる時と同じくらい号泣してしまいました。※号泣しちゃうと鼻水が出るので、落ち着くまでけっこうな時間がかかります(-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩__-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩)
録画は出来ていませんが、私がネコメンタリーを見て初めて号泣したのは「竹内薫とゾンゾンとモモとペッペとシンちゃん」の回でした。
同じく「朝井まかてとマイケル」、「岸政彦とおはぎ」も何度見ても泣きまくりです(ノ_<。)
…という感じで、この作業、けっこう大変でした。
なので、この日出来たのは4回分のみ。

ネコメンタリー作業………
けっこうな労力が必要だと分かったので、今後は無理せず、休日に1本を目標に、ゆっくり作っていきたいと思います。
エッセイを書いてくれた作家さんと猫さん。そしてこの番組を制作した東北新社さんに感謝をしながら……… NHKさんがもっともっと頻繁に再放送してくれることを祈りながら………